雅希の徒然日記? 睡眠 睡眠 睡眠 睡眠 睡眠不足♪
日々の事柄や、ゲームでの徒然を語ったり語らなかったり。(マテ
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睡眠 睡眠 睡眠 睡眠 睡眠不足♪
2007-05-21 Mon 02:53


いや、まぁ笑い事じゃない歌わなくても…ってな感じですが

物凄く眠いです(ネロヤ



物凄い眠いんだけど…眠いんだけど、眠りたくない!
って状況な為に、泣く泣く(?)ブログを更新中(TT


先日、久々に雅希でInをしてみた所「最近創作更新が無いー」との話になったので、不意に考えてみた。。。
因みに30のお題は絶対無理です orz
飽きるし、設定なんて殆ど行き当たりばったりだし…なおかつ
お題見つけるのに1ヶ月かかりそうだかr(マテ


ヤバイ、最近ダークしか読んでないから普通の話が思い浮かばない Σ



たまにはポップでレトロなフェミニ系を書いてみたいわ(ぇ







TVから、ラジオから、街角から
時折聞こえる優しいメロディー。



貴方は、どれだけ覚えていますか――?





最近オープンしたという甘いケーキと芳しい紅茶の香りに包まれた店内で、彼女は静かに待っていた。
毎日、同じ時間に流れてくる優しいメロディーを。


3、2、1……


カチリ、と時計の単身と長針が合わさる音がして
その直後から、穏やかなメロディーがしばらく店内のBGMにと変わりたつ。


優しい音楽に合わさって、くるくると小さな姿を見せる人形たち。
時に回り、時に隠れ
数十秒の間に物語を紡いでくれる。


「佐々岡さんは、あの時計がとてもお気に入りなのね」


毎日……場所こそ違えどその時計が見える場所で休憩を取っている彼女に、同僚の子にいつしかそう言われた事もあった。

それほど、彼女はその時計が好きだったのだ。


否、時計というよりは――……



優しいメロディーは数十秒で物語を終え
また静かに暗い時計の内部へと仕舞われていく。



今日も彼らの姿を目に押さえ、彼女は小さく伸びをした。



「ずっと、あの時計を見てましたよね。
 何か特別な思い出でもあるのですか?」



紅茶を半分ほど飲みきった頃、唐突に彼女に話しかける人がいた。
新手のナンパかしら…などと、つまらぬ事を考えつつも彼女は営業で鍛えた笑みで「いえ、特には…」と言葉を濁す。

隣の席にいた男は、少し意外だと言わんばかりに目を見開いたが「そうですか」と、少し困ったように微笑んだ。

そしてしばらく訪れた静寂の後、男は再度口を開いた。

「あの時計は、時間毎にメロディーが違うみたいですね」

普通の時計なら、毎時同じメロディーで同じ物語が繰り返される。
だがこの町にある仕掛け時計は、物語こそは同じなのだがメロディーが違うのだ。
何でも、その時計を作った作者がこの町に思い入れがあったらしく。
いつまでも、心に刻まれていて欲しいと試行錯誤を繰り返した結果に12時間すべて音楽の違う時計が出来たらしい。

その事をにこやかに話す男に、彼女は少しだけ…ほんの、少しだけ興味を持った。


「毎日、この時間に流れてくるあのメロディー
 幼い頃、私が物凄く大好きだった曲なんです」

甘いケーキをつつきながら、彼女は小さく白状した。


音は……響きは、人の脳裏にいつまでも残り続ける。
それは、言葉であったり、歌であったり、メロディーであったりで、様々ではあるが。


おぼろげにしか覚えて無くても、どこか懐かしく思い……
そして無意識に、再度求めてしまったりもするものだ。




「小さい頃は、それこそTVやラジオ…果ては街角でその曲を聞くたびに嬉しくなって……
 それが今でもずっと聞いていたいって思ってしまうなんて、やっぱりまだまだ子供なのかしらね」


照れくさそうに笑う彼女に、男は「とんでもない」と大げさなリアクションで否定した。

「そこまで愛していれば、作曲家はとても誇りに思うでしょう」

穏やかにそう言って笑った男に、彼女は小さく噴出した。
そして数秒笑いの止まらなかった彼女に、男ははにかんだ笑みを向けてガラスウィンドウから覗く大きな時計に視線を馳せた。

「メロディーかぁ……
 ある意味、時計の針の音も「懐かしさ」を感じるメロディーですよね」
「どれも同じように一定率で音を響かせるから……?」
「ですです!」
「そうなれば、時計の音も最終的には懐古へと繋がっていくのね」

嬉しそうに、楽しそうにそう言って笑う彼女を見て、男は「なるほど」と小さく納得顔をしていた。

「――では、この店もいつかは懐古を感じてもらえるでしょうか」
「ぇ……?」

男の神妙なつぶやきに、彼女は間の抜けた返事を返した。

「時の流れを感じたくて作った店なんですよね」

男の照れ笑いに、彼女はしばし呆然とし、
既にオーダーしたケーキも紅茶も空になり、いつの間にか長いお喋りをしていた事に彼女はようやく気づく。


「あの、貴方は……?」
「申し遅れました、ボクはここの店のマスターをしている芝崎と申します」



にっこりと笑う男に彼女は小さく目を見開き、
そしてゆっくり破顔した。


「良い店になるんじゃない……?
 少なくとも、時計の懐古に負けないくらいには楽しい時間を過ごせたわ」





――それが、後の常連客となった佐々岡 惠の答えだった。










いや、別に「彼女」のフルネーム出さなくたって良かったんだけどね(ぁ

因みに原案は……かなり方向性は違うんだけど。
スマの慎吾が出てるえびピラフのCMがさ。
曲がアベマリアなんだけど、女の人が「え~びぴら~~ふ」って歌ってて……
微笑ましくも、耳に残るなぁって思ったのが最初だったりw


ちなみに、続きそうに見えて続きません!(ぁ




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この記事のコメント
好きなときに寝れるっていいねぇ…うらやましいよ♪
2007-05-21 Mon 18:46 | URL | #-[ 内容変更] | top↑
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