雅希の徒然日記? 何の変哲も無い日々が一番楽なのかもしれない
日々の事柄や、ゲームでの徒然を語ったり語らなかったり。(マテ
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何の変哲も無い日々が一番楽なのかもしれない
2007-06-10 Sun 03:47


最近暖かかく(暑く?)なってきて。

無意識に川辺を見ては、My天敵を見つけてしまい凹んでしまう雅希です、コンニチハ。


タニシって。
小さい頃、普通に川辺で取って遊んだ記憶があるけど。
ジャンボタニシ(だっけ?)は嫌ね。
普段だと関連リンクつけちゃうけど、それすらも嫌なくらいに嫌ね。。。

もう、気持ち悪いくらいピンクで……不意に見つけたら思いっきり逃げたくなるわ。。。

あんな物、地球上から抹殺すれば良いと思うよ^^









君が、とても嬉しそうに笑うから――

だから、嫌いな事でも目を瞑れるんだ。




大きな町から少し離れた住宅街。
その傍にある小さな山から毎日聞こえるひとつの歌声。

それを聞いて、彼女はいつもにっこり笑う。

「――ねぇ、今日も山から聞こえるよ」
「そうだね」

嬉しそうに、本当に嬉しそうに彼女が笑うから。
僕は少し拗ねたようにしてそう返す。


「皐月ちゃんは、あの歌嫌い?」
「別に嫌いじゃないけどさ……」
「???」


あまり良い顔をしない僕に、彼女は小さく首を傾げるが。
それでも山から流れてくる歌を嬉しそうに聴きながら穏やかに微笑む。

「弥生ね、もうちょっと元気になったら、絶対にあの山に行くんだ」

――そして、お山の神様にあの歌を教えてもらうの
嬉しそうに僕にそう未来予想図を語りかけてくれる彼女に、僕はいつまでも拗ねているわけにもいかず。
小さく苦笑して「音痴って怒られたりしてね」などと軽く彼女をからかった。



彼女はとても体が弱く、山登りなどの過度な運動は出来ないと聞いた。
いつも緩やかな室温に守られた部屋の中で、大半をベッドで過ごしている少女。

僕の、大切な幼馴染。



彼女の家を出た僕は、そのまままっすぐ山へと登る。
まだ、歌は流れてる。
山の奥の、小さな茂みからひっそりと……



カチッ



たどり着いた頃、無機質な機械音が僕の耳に届いた。
雨に濡れないように作られた小さなテントの中からひっそりと。

その中にあるのは、小さなオーディオ。
今では珍しい乾電池式の、小さな持ち運び用のCDラジカセ。

その中にセットしていたCDを僕はゆっくりと睨みつけた。



彼女が、嬉しそうに……幸せそうに聞いている歌の元。
山の神様の正体。





いつも、これを壊したくなる衝動に駆られてしまうが。
それでも彼女が笑うから。

嬉しそうに、聞いているから。

今日も、僕は電池を片手にこの小さなテントに歩み寄る。


電池式の神様なんて、文明の発達し過ぎたこの世の中では笑ってしまうほどのシュールな存在だろうけど。
彼女にとっての神様はこのちっぽけな……霞でなく電池を糧にして生きていなければ動かなくなってしまうから。




「人の気も知らないで…」





歌ってるのは、山の神様。
山の神様の正体は、ただのちっぽけな機械。

さしずめ「僕」はそのちっぽけな機械の使いっ走りなんだろうね。




この機械に歌を吹き込んだ人は、もういない。
1つのCDを僕に預け、彼女を置いてどこかへ去っていったのだから。

預けられた日、僕は涙を流しながらこの曲を聴いた。
伴奏も、何も無い……彼が作った即興の優しい歌。



帰ろう 帰ろう 僕らの家へ
優しいあの子が待っているから

赤い夕日に影が2つ 僕とあの子と2つだけ

帰ろう 帰ろう 僕らの家へ
優しいあの子と微笑んで

暗い夜空に星が瞬き 僕とあの子を照らしてる


寂しい時は手を繋ぎ 悲しい時は肩を抱いて
嬉しい時は微笑み合い 僕らの日々を彩ろう

帰ろう 帰ろう 僕らの家へ
優しいあの子と家へ帰ろう






「こんな曲歌うくらいなら、さっさと帰ってくりゃ良いじゃねーか」

僕のつぶやきは、山の中へと消え去った。









補足

CD渡したのは皐月くん(?)のお兄様です(ナヌ
プロ目指して上京~ って訳じゃないのだけど、多分仕事の都合で家を出ることになって。
皐月と同じように気にしていた弥生ちゃん(?)の為に。。。
ってか、自分の「声」を忘れて欲しくなくて弟を脅し頼み込んでこんな面倒な自体を引き起こしたと…(ぇー

因みに歌詞てきとー。
声のイメージは、真に僭越ながら山崎まさよし様です *ノノ)
彼の歌声は私の中で物凄く「帰郷」がイメージされちゃってます。。。
何でだろね…(’’;


ってか、普通に町内会(?)とかから、苦情が来そうだ…w
「騒音ですよ~」ってw
そこをあえて突っ込まずに書いてるあたりがご都合小説だわ、ホント…w
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